ファイトケミカル野菜

7色の野菜・果物に含まれるフィトケミカルに意識してみましょう。 とにかく、ファイトケミカルは、スーパーマーケットなどで、どれも簡単に購入出来るものばかりです。まずは、みなさんも、それぞれスーパーマーケットに売られている野菜をカテゴリーで分ける意識が必要なのではないでしょうか。

【赤色の野菜・果物に含まれるフィトケミカル】

赤色の野菜・果物に含まれるフィトケミカルには、トマト、赤パプリカ、スイカ、唐辛子と言ったものがあります。リコピンや、カプサンチンなどファイトケミカル成分を期待することができます。

赤といえば、アスタキサンチンも忘れてならないファイトケミカルです。サケやエビ、カニなどの赤い部分は、アスタキサンチンで構成されています。

【緑色の野菜・果物のフィトケミカル】

緑色の野菜・果物のフィトケミカルといえば、 明日葉や小松菜・ホウレンソウ・クロレラに含まれているクロロフィルです。ブロッコリースプラウトには、 スルフォラファンという成分が含まれています。

【紫色の野菜や果物のフィトケミカル】

紫色の野菜や果物のフィトケミカルには、ブルーベリー、アサイー、ブドウなどがあります。紫色をした野菜や果物にはアントシアニン、レスベラトロールといったファイトケミカル成分を期待することができます。

レスベラトロールは、長寿の遺伝子と呼ばれるサーチュイン遺伝子を活性化してくれる作用があると言われています。アントシアニンは、とても目にきく成分としてよく知られています。

【黄色の野菜や果物のフィトケミカル】

黄色の野菜や果物のフィトケミカルは、 とうもろこしや、レモン、みかんと言ったものです。ルテイン、フラボノイド、ヘスペリジンなどファイトケミカル成分が含まれています。

ルテインのファイトケミカルは、見る機能において重要な役割を持っています。 フラボノイドはポリフェノールの類で、緑茶、ブルーベリー、赤ワインと言ったものに多く含まれ、血をサラサラにしてくれます。

みかんやグレープフルーツなど柑橘類の皮やすじに特に多く含まれている成分がヘスペリジンで、 血行を促進する作用があります。

【黒色の野菜・果物のフィトケミカル】

黒色の野菜・果物のフィトケミカルは、 ごぼう、じゃがいも、干しブドウと言ったものが該当します。 それらにはカテキン、サポニン、クロロゲン酸など成分が含まれています。

カテキンは動脈硬化などに効果的です。 サポニンには、抗酸化作用や抗菌作用が含まれています。クロロゲン酸は、 酸化作用や、脂肪燃焼、抗ガン作用など期待することができます。

【オレンジ色の野菜・果物のフィトケミカル】

オレンジ色の野菜・果物のフィトケミカルには、 にんじん、かぼちゃ、柿、パパイヤがあり、β-カロチン、ゼアキサンチンのファイトケミカル成分が含まれています。

【白色の野菜や果物のフィトケミカル】

白色の野菜や果物のフィトケミカルには、 キノコ、にんにく、ネギがあり、これらに含まれているファイトケミカル成分は、β-グルカン、アリシン、アホエン、イソフラボン、イソチオシアネートなどです。